pure love

「冷めちゃうし食べようよ」


陸くんの一言で、渉くんは私の肩から腕を離す。


だけど、渉くんとの距離は近いまま。


私はドキドキしながら、渉くんと陸くんが買って来てくれた、焼きそばを食べる。


焼きそばを食べ終えてからも、海に入ったりビーチで遊んだりする。


今日一日で色々な事があった。


不安になったり、ドキドキしたり。


私が不安に思っていた事を話す事によって、渉くんの気持ちが知れた。


ちゃんと話す事によって、今までより、もっと近付けた気がする――…