そして、いろいろなアトラクションに乗り、楽しんだ私達。
というか、私がかなりはしゃいでいたのだけど……
気が付けば、もう夕方になっていた。
「ねっ！最後に観覧車に乗りたい!!」
「いいよ」
閉園間際。
私達は観覧車に乗る。
観覧車から外を見ると、オレンジ色の夕日がすごく綺麗だった。
「綺麗だねぇ」
「あぁ」
隣に座っている私達。
景色を見ながらも手はずっと繋いだまま。
私は振り向き、渉くんを見て
「今日はごめんね？」
「何が？」
「いやぁ……、久しぶりの遊園地で、私一人ですごくはしゃいじゃってたから……」
そんな私の相手。
渉くん、疲れなかったかな？
テンションが落ち着いてきた私は、今さらだけどそう思った。
というか、私がかなりはしゃいでいたのだけど……
気が付けば、もう夕方になっていた。
「ねっ！最後に観覧車に乗りたい!!」
「いいよ」
閉園間際。
私達は観覧車に乗る。
観覧車から外を見ると、オレンジ色の夕日がすごく綺麗だった。
「綺麗だねぇ」
「あぁ」
隣に座っている私達。
景色を見ながらも手はずっと繋いだまま。
私は振り向き、渉くんを見て
「今日はごめんね？」
「何が？」
「いやぁ……、久しぶりの遊園地で、私一人ですごくはしゃいじゃってたから……」
そんな私の相手。
渉くん、疲れなかったかな？
テンションが落ち着いてきた私は、今さらだけどそう思った。
