優奈は、本当に屋上のドアを開け、なぜか、こちらに振り向いた その時。 私達………すくなくとも私は…妙な感覚におそわれた 私が優奈に死んで欲しいと願ってるのに、逆に私達が殺されてしまいそうな…… 殺気 を……………