世界のすべてが敵に回ったとしても

 神は・・・僕の足を・・・!?







 もう遅かった。






 僕は、何とかよけたが脚にかすり傷を・・・・・・。







 僕の異変に気付いたのか、神は動きを止めたね。







 出血がひどい。







 僕、助かるかな・・・。







 「や~めた」