一歩も動こうとしない佐助さん。
「佐助さん・・・。彼方が本当に僕を護りたいなら、逃げて・・・」
「何?」
「あなたにだけは生きてほしい、それが僕の願いだから!お願いします!!」
「佐助さん・・・。彼方が本当に僕を護りたいなら、逃げて・・・」
「何?」
「あなたにだけは生きてほしい、それが僕の願いだから!お願いします!!」
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