「そうね〜・・・・
あたしだったら
悠真くんのことよね・・・・
うーん・・・
考えると違うの♪
胸の中のポカポカした気分
モヤモヤした違和感・・・
他人には感じない感覚・・・
うまく説明できないね。」
あたしはどうしたら
今の正直な自分の気持ちが
うまく理解できるんだろう。
愁じゃだめって・・・・
言ったはずだよね?
あたしは自分の中のどこに
そんな感情を抱いたの?
わかんないよ・・・・
恋なんて・・・難しすぎるから。
「沙耶ちゃん♪
・・・・と、あ!未希ちゃん♪」
悠真くん・・・・
君の悪気のないおまけ感。
相変わらずだね(笑)
「ねぇ・・・悠真くん・・・
悠真くんは沙耶のこと・・・
ホントにホントに好き?」
ちょっと沙耶!(笑)
それじゃ疑ってるみたい、、
「え・・・えーっ!?
いや当たり前///」
悠真くん照れてるよ・・・・
可愛いんだから(笑)
「ならなんでわかるの!?」
あたしはすかさず
悠真くんに聞いてみた。
「なんでって・・・・
うーん難しいなぁ・・・・」
悠真くん、そりゃ
そうだよね・・・・(笑)
「もう悠真くん!
わかんないなんて!!
悠真くんとのお付き合いも
考え直さないと(笑)」
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