「んっ・・・」 口の中にも温かいものを感じる。 「はっ・・ん・・・ヤ・・ス」 息ができない。 ドンドンとヤスの身体を叩き、離そうとするがビクともしない。 「んん・・」 こんなこと、先生の前で・・・ 我慢していた涙が、頬に落ちる。 やめて!!!! 「加藤!!!」