私は中学二年になった。

生きていたら…颯太も二年生だなぁ…。
『頑張ろう』


私は…サイトをはじめた。
それはグ○ーだった。


そこで気になる人に出会った。

上島 洋太(うえじまようた)
私の二つ上の高校一年生。


この年のクリスマスの日にメールで告白をしてくれた。

でも…私はまだ颯太のことがあり…告白には応えれなかった…
私は積極的な洋太君の告白に心を引かれ…颯太とのことを話した。


すると…洋太君はわたしに…
『俺は大丈夫だから…それでめいい…その人のことを忘れられないのは俺がかなの立場だったら同じ気持ちになる…だからそのままでいい。でも…それ以上に俺を見てほしい』

そう…言われて私は…安心できた。心を落ち着けるようになり…この人しかいないって思うようになった。