私がJさんに『Cちゃんを私の店で一緒にどうかな?』と声を掛けなければJさんは死なずに済んだかもしれない…
どうしても自分を責めてしまう…
まさか黒い霊体が居ると思っても居なかった
私は後悔していた…
店長の可愛がっていた義理の妹さんの通夜 告別式は自殺とあって身内のみの密葬となった…
3日後に店長は出社…
しかし…又店長に不幸が降り掛かる…
店長のお父様が突然死…
本当の意味の三人目の犠牲者…
連続する業員の身内の死…友達の行き付けの店と同じになった…
私は社長に御祓いを頼むが又もや受け流された…
もう この頃は従業員は皆社長に御祓いを頼むが『お前が変なのを連れて来たんじゃないのか?』と私に言ってきた…

