私は当然驚いた…
まだ社長すら知らない話らしく、私からの電話の寸前の訃報連絡だったようだ…
店長も[義理妹の死]は受け止められないでいたが、いつもの冷静な店長では無い…
『実は…前から鬱病で通院していたんだけど、少し前から随分良くなってきてて…まさか自殺をするとは思ってなくて…』と呟いた…
話はズレるが…
鬱病は治りかけた頃が一番目を離してはいけない。
『死にたい』と言っている時は死ぬ力も無いほどに弱っているが、回復すると咄嗟的に死を選ぶ…
今の時代…精神的に弱っている人は多い。
頑張っている人こそ抱える悩みも多い。
人は支え合って生きている…
独りで抱え込まず誰かに甘えたっていい…
必ず支えてくれる人は傍に居ます！
日本では、まだまだ精神科に通う人に対して偏見の目を向ける人は確かに多い…
カウンセリングという言葉が広まり変わってきてはいるが、どうか偏見の目を向けないで欲しい…
精神と肉体は間違いなく繋がっています！
優しい気持ちが大切な命を失わずにすむのです…
心が弱っていると感じている方…カウンセリングを受けて欲しい
弱っている人が貴方の傍に居ると思っている人…一緒に専門の先生への扉を叩いてあげて欲しい…そして目を離さないであげて下さいm(_ _)m
