結局、男性がこの世に存在する人間なのか今だに解らないまま私達は鳥居を抜け長い階段を下りる
ふっと男子の一人が
『あれ!?風…』
ん?
あれ!?え!?
えぇぇ…
風が無い!!
あれだけ強風だったのに鳥居を抜けたら無風だった
あれから一度も行く事は無いが、やはりお狐様に導かれ異空間へと私達は迷い込んでしまったのだろうか
こっくりさん…
遊び半分でやってはいけない
何かに守られ無事に戻れたと感じている
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