間抜けな声を出すあたし。 「や、山さん、夢のこと知ってるんすか?」 「え、あ、あぁ……」 えっ、あたしのこと知ってるの? 体を戻し、顔を見る。 「………孝にぃ」 「「「「「た、孝にぃ!?」」」」」 そこにいたのは、幼馴染の孝彦(タカヒコ)にぃだった。 「な、何でこの学校に…」 「こっちが聞きてぇよ!!俺は教師なんだよ!夢は何で…」 詳しいわけは勘弁してくださいッ 「あ、後で説明するからっ」 「きちんと説明し「せんせー」」 誰かが、孝にぃの言葉をさえぎった。 その声の主は、