一番星をみつけた
ねぇ
この星に願いをかけたら
私の願いを聞いてくれるかな
私の願いを叶えてくれるかな



そう思って
願い事、唱えてみたんだ





“いつか
私と先輩が
隣で笑っていますように”




それから
その星が私の願いと共に
消えてしまわないように
ずっと見つめてたんだよ??


先輩はまるであの星みたい
私の気持ちをわかってるのか
そんな気持ちなんてそっちのけで
あなたは輝き続けるの
そして時に
その輝きを増す



先輩は
今誰を想っていますか??


誰のために
笑って
涙を流して
怒って
苦しんで
つらい想いをして
嘆いていますか??



私が
あなたを笑顔にすることは
ないのでしょうか…