ねぇ、先輩??
先輩は“運命”を信じますか??



私には信じてる気持ちと
信じたくない気持ちがあります



すべての出会いは運命だと
思うんです

それがどんなに小さな出逢いでも…
自分に小さな影響しか与えなくても…

沢山の人が
私を笑ったとしても
それを“運命”だと言っていたいです




でも、私は
出逢いは必然であるとも思うんです


“一人ひとりそれぞれが
出逢わなければならなかった”
そんな意味の
あるものだと思うんです



哀しい出逢い
苦しい出逢い
楽しい出逢い
嬉しい出逢い
切ない出逢い
出逢いには沢山の感情があって
数えきれない出逢いの中で
また沢山の感情をもらう
そんなものじゃないでしょうか??


すべての出逢いに
意味はあると思います


もちろん先輩と私が出逢ったことにも

好きになる運命だったのか
好きになるのは必然的な結果なのか
それはわかりませんが
確かに意味があるのだと思います





でもそう考えると
必然と運命って
何が違うのでしょうか?

両方ともがなんだか
定めのような気がして…