「外せ!!
さっさとこれを!!」
吸血鬼が言う。
「外してほしいなら静かにしろ…」
「うるさい!!
さっさと…」
「ふぅ…」
幸大は吸血鬼に背を向ける。
「何でそっちを向く!
これを外せ!!」
「おいおい…
俺の言うことも聞いてくれないのに俺が従うと思うのか?」
「くっ…!」
吸血鬼が黙る。
「さて…まず、
俺は人間だ。」
「嘘つくな!!
また騙す気か!?」
「また?
どういうことだ?」
幸大が言う。
「前にも人間だとか言いながら騙したんだ!!
お前もだろ!!」
「…。
ったく…」
幸大が上着を脱ぐ。
「これ…なんだと思う?」
幸大が首筋を見せる。
「吸血鬼は傷なんか簡単に治るよな?
それにこれは吸血鬼に血を吸われた痕だ。」
「そんなに…たくさん…」
毛布から声がする。
「ああ…
っと…まずは拘束具を外すか。」
カチャンッ…
吸血鬼の左足が自由になる。
「ちゃんと足をおく場所があんのか…
てっきりマジで磔かと思ったが立てるようになってるんだな。」
「おい、他のも外せよ!!」
「断る。」
「なんだと!?
外しやがれ!」
さっさとこれを!!」
吸血鬼が言う。
「外してほしいなら静かにしろ…」
「うるさい!!
さっさと…」
「ふぅ…」
幸大は吸血鬼に背を向ける。
「何でそっちを向く!
これを外せ!!」
「おいおい…
俺の言うことも聞いてくれないのに俺が従うと思うのか?」
「くっ…!」
吸血鬼が黙る。
「さて…まず、
俺は人間だ。」
「嘘つくな!!
また騙す気か!?」
「また?
どういうことだ?」
幸大が言う。
「前にも人間だとか言いながら騙したんだ!!
お前もだろ!!」
「…。
ったく…」
幸大が上着を脱ぐ。
「これ…なんだと思う?」
幸大が首筋を見せる。
「吸血鬼は傷なんか簡単に治るよな?
それにこれは吸血鬼に血を吸われた痕だ。」
「そんなに…たくさん…」
毛布から声がする。
「ああ…
っと…まずは拘束具を外すか。」
カチャンッ…
吸血鬼の左足が自由になる。
「ちゃんと足をおく場所があんのか…
てっきりマジで磔かと思ったが立てるようになってるんだな。」
「おい、他のも外せよ!!」
「断る。」
「なんだと!?
外しやがれ!」

