そのあと私達はたわいもない話をして
時間を過ごした。
亜美はやっぱり連のことを忘れられないらしい。だから想い続けることにした。

『ねぇ連と美来ってなんでなかいいの?会ったことないよね?』

『あぁだって幼なじみだもん。』