その後は真面目に授業をうけて部活の時間になった。
でもその間もやっぱり聖華と純ちゃんは楽しそうに話してた。
授業中純ちゃんはずっとまどの外を見ていた。
『みぃらいっ部活いこっ』
『あっごめん。今日先生に呼ばれてて…いけないかもしれない。』
『そっかぁ残念。聖華には言った?』
『あっ言ったよ!じゃあ部活頑張って!』
『ばいばぁい!』
手を振って見送る。
そういえばねっアノアト亜美と連は仲直りしたんだって!それでもっと愛が深まっちゃったらしく部活終わったらすぐ連のところ行っちゃうから私と亜美はあまり帰り道も帰ることがなくなった。

