♪~♪~♪

またバイオリンが聞こえる。


また亜美達がいるはずの公園に行ってみると…

純君がいた。今度は何も話してないのに
こちらに気づいて近づいてきた。

今度は逃げられなかった。
とても純君の顔が懐かしくて…

純君は私の目の前まできて手を掴んでいきなり走り出した。