最後まで読んで頂き有り難うございます。

『天神学園高等部の奇怪な面々Ⅹ』をお送り致しました。




10作目という事で、人気キャラ、生徒会長の白神 月の恋人疑惑を物語の中心に据えた訳ですが…。

さぁ、ご満足頂けたでしょうか?

まさかあとがきから読み始める人はいないと思いますが、念の為ここでは恋人の正体は伏せますが…。

僕は月の恋人を想像した時、参加キャラを見て彼しか有り得ないと思ったのです。

性質的にも、月にピッタリの恋人。

あとは辻褄合わせだけだった訳です。

まぁこの辻褄に関しては、小さい事は目を瞑っていただけると有り難い。

無理のある部分は、天神愛でカバーして下さい(笑)


さてさて、本来ならばここで次回『ⅩⅠ』の予告なのですが、今回は本編より先に番外編『美少女二十選』を投下しようと思っています。

キャラ募集はしませんが、読者さんも参加できる番外編に仕上げますよ。

是非こちらの方も楽しんで頂ければ。


それにしても10作目。

皆様の応援と企画参加で、遂にここまで来れました。

天神シリーズはどこまでいけるでしょうか。

僕の目論見通り、龍太郎が卒業するまで続けられるかどうか。

僕自身楽しみながら、執筆を続けられればいいなと思います。

数限りない感謝を込めて。

有り難うございました。