その後はオムライスを食べたり
いろいろして健人んちに向かった
「今日は疲れたね.」
麻理が誠也に抱きついて言う
誠也は笑顔で
うんうんと麻理の言うのを
聞いていた
「よし!!このまま健人の家
止まろうよ(笑)」
麻理がまた突然な事を言い出す
「は?それ真剣?」
健人が目を丸くして言う
「よし!!お母さんに連絡してくる」
麻理は部屋の外に行った
「お前は聞いてこんでいん?」
健人があたしの顔を覗いた
バッ//
「お〜い」
健人があたしの前に
手をヒラヒラさせてきた
「あっあたしは大丈夫!!
メール入れたらいいし」
「あっそっかわかった
ちゃんと伝えとけよ」
「はあい」
あたしらが話していると
ショボーンとした麻理が入ってきた
「え〜ん...せいや〜」
.....Ζzz
「寝てるしっ」
麻理は誠也の腕をひっぱっていた
「で?としたの?無理だった?」
あたしが聞いたら
麻理はほっぺを膨らまして
「うん....明日ならいいって
今日はお風呂もまだやし
早く帰ってこいって」
麻理の家は絶対ダメだと
思ったけど
麻理は多分すごい粘ったんだと思う(笑)
「なら誠也ここ寝かしとき
明日どーせ止まるし
寝かしとっていいよ」
健人がタバコを吸いながら言った
「本当に!?ならあたし
明日朝早くから来たら
誠哉に会えるってこと?」
麻理が嬉しそうに健人にいった
「あぁ」
麻理はその日帰るまで
はしゃいでいた
もう遅い時間なので
ばいばいした
「健人!ばいばい!また明日」
「おう!!また明日」
あたしは
"ばいばい"だけはきらい
その後に"またね"をつけないと
本当に最後になりそうで
――――――
あなたは築きましたか?
最後の日ばいばいと笑顔
で手を降ったこと
ばいばいだけで
電話を切った事
"またね"をどれだけ
つけたかったか
あなたは築いてないよね
