倦怠期も終わったのか
らぶらぶではないが
喧嘩もなくなった

その日は優香の家に
泊まりにいくことになった

あたしが優香んちについたら
健人はもう来ていた


「まぢ玲奈遅いー」

優香はほっぺを膨らまして
おこった


「ごめん!ごめん」


三人で呑んで
三人で騒いで

本当に楽しかった


朝方優香が寝だした
優香がベットに横たわってると
健人が横に寝た


もう友達に妬かない
そうきめたし喧嘩したくないので
健人だちに背中を向けて

テレビを見ていた


ギュ

後ろから抱きしめられた
嬉しかったけど
幸せだったけど

照れてしまって
腕を放してしまった


恥ずかしくて
気まずかったので

優香を起こそうと

「優香っおき.....んっ」


健人がキスしてきた

どんどん深くなって
耐えれなくて
苦しくて
んーともがいていると

健人は離れた


女の扱いなんてしらないくせに
キスした後気まずくなるの
しってるのに

何も言わずまた
キスをした

気まずい雰囲気が少しながれて


ぷっ

健人が笑った


「なっ//なに?」


「別に〜よし煙草吸お」


少し朝日がカーテンから入ってきてる

光にてらされた健人は

少し顔が赤かったのは
気のせいかな?


あたし達はその後眠りについた