その日学校に行くのが
ドキドキした

入学式のときみたいに


「玲奈っ」


「あっ優香〜あのね//」


「知ってます.良かったね」


健人
優香には言ったんだ
良かった!!


「こんどあたしんち泊まりおいでよ」

優香は可愛らしい笑顔をみした


「あったりまえよ」


そしてあたしは学校へと
入った




席について
健人にメールした


←健人
―――――
健人学校こんの?

   ―end―


健人は寝ているねか
メールがかえってこない


付き合った初日から遅刻て
どーなの(笑)

「なあににやけてんの?」

バッ//////

あたしはすぐ顔を
隠した

「やめてょ」

「もう可愛い〜」


優香があたしをちゃがしてくる

優香ありがとう!!
全部優香のおかげだよ

――
ねぇ健人聞こえてますか?
伝わってますか?
あの時付き合ってなければ
今こんな思いなんて
しなかった?

こんな辛い現実を
見なくてすんだ?

ねぇもう一度だけこっちみてよ