開国維新の洋魔戦記

手代木がサタンの拳で殴り飛ばされた。


壁にぶち当たり、動かなくなった。



「手代木!」


「どこを見ている」

サタンの拳が末永に当たった。


末永も壁にぶち当たり気を失った。



田母神が動いた。


オオクニを実体化された。


サタンは拳でオオクニごと田母神をぶっ飛ばした。


『ここまでか』


田母神は唇をかんだ。