*ツンデレ彼氏*(続編)



隣で眠るまだ幼さが残る柚


「頑張ったな。」


しばらく頭を撫でていると、目を開いた柚


「あ、起きた?」


にっこり微笑むとボッと顔に火が着く君


隠そうと俺の胸に顔をこすりつける


そんなのしても、可愛いだけだから






「柚」

チュッ







顔を上げた柚に不意打ちキス


「由宇くん甘すぎるょ/////」







「柚の唇の方が甘いけど?」


俺がまたキスすると、俺の唇を真っ赤な顔で甘噛みする







うわっやば


ハジメテで第二ラウンド行くのはダメだよな、さすがに