迷惑メールに潜むドラマ 三上VS薄幸の親娘編

おやつの時間ですよー、そらちゃん


そう、三上のね


オラオラ、さっさと書いて美味いネタ出さんかい!


という気持ちをご理解して下さったようで、先生は早速出来上がった原稿を下さいました



『おにいー。。
 おひるねしてたです
 (^ω^)
 ぷれぜんと
 もらったです(ハァト

 そらがおきたらね、
 べっとのところに
 こんなオモチャ
 おいてあったです
 (^ω^)
 これはどうやって
 あそぶですか?(ハァト
 あのね、でもそらが
 ねてるべっとのしたの
 ところ、なんかべとべと
 するです(;ω;)
 まえ、ヘンなおぢちゃんが
 #☆■さわったてで、
 そらのかみのけさわった
 きたですけど…
 そのときもベトベト
 してたです(;ω;)
 なんかきもちわるーい!
 (;ω;)』


余命三ヶ月の可哀想なそらちゃんの元へ一足先にサンタが来てくれたようです、プレゼントはオモチャですって


泣かせますね


どうやって遊ぶのかは知りませんが、とにかくおにいではなく変質者おぢさんサンタのようですな


ベッドの下がベトベトするんだそうです、それはきっとおぢさんサンタが流した涙に違いありません


余命三ヶ月の薄幸な美少女を思って流した涙、


だったらお前が例のアレをやらかして助けてやれ!


早智子さんに紹介してやるから!


頼む! おぢさん!


こんなハゲ散らかした冷酷非道な俺でも、おにいと慕ってくれるいい子と家族のように思ってくれる母親なんだ!


お願いだよ! おぢさん!