gangな恋 2nd



いつもの待ち受け画面に戻って、その画面を見つめた。


とりあえず、一息つこう。




「………」




なんで和弥から連絡があったんだろう。


和弥、来てるの?


なんで?




「あっ、外……」




ひんやりとした廊下にハッとして、私は玄関へと向かった。




―――ガチャ




外へ出て静かにドアを閉めると、暗闇のなかに人影が見えた。


シルエットだけでも、和弥と分かった。