「な!なんもないよ。」 あたしはいくみを見つめた。 「ホントに?それじゃ早速やるよ。あたしみはってるから、バックに入れて。」 「わ、わかった。」 いつもの役割でやることにした。 「絶対にボケっとすんなょ。見つかったらやべえから。」 「う、うん。」