玲也の腕のなかで
パニくってると
上から
「プッ…ククッ」
「へ!?」
上を見ると
いつの間にか玲也が笑ってる
「い…いつから起きてたの!?」
「お前の得意な百面相ごっこしてるときから♪」
ひ…百面相!?
百面相って
あたしがパニくってるとき!?
「起きてんなら教えてくれたっていいじゃん!!」
「面白かったから♪」
お…面白かったからって…
面白くても
教えてょ…
「てか
離してよ。」
「え?」
それからにっこり笑って
「やだ♪」
やだ♪
じゃないし!!
あたしは出たいんだょ!!
むぅ~!!!
玲也の体を押して
抜け出そうとしたけど
う…動かない…
パニくってると
上から
「プッ…ククッ」
「へ!?」
上を見ると
いつの間にか玲也が笑ってる
「い…いつから起きてたの!?」
「お前の得意な百面相ごっこしてるときから♪」
ひ…百面相!?
百面相って
あたしがパニくってるとき!?
「起きてんなら教えてくれたっていいじゃん!!」
「面白かったから♪」
お…面白かったからって…
面白くても
教えてょ…
「てか
離してよ。」
「え?」
それからにっこり笑って
「やだ♪」
やだ♪
じゃないし!!
あたしは出たいんだょ!!
むぅ~!!!
玲也の体を押して
抜け出そうとしたけど
う…動かない…

