そしたら
急にベッドの上に落とされて、
そのまま玲也が覆い被さってきた
なにこの体制…
なんか
ヤバい感じかな?
「とりあえず、キスね」
は?
と思った瞬間玲也の顔が近づいてきて
あたしの唇と玲也の唇がつく
「ん!!」
びっくりして抵抗しようとしたら
手が動かない…
手が…両手が…
玲也の片手に塞がれてる…
「んん!…や…」
口が離れた瞬間に
やめて!!
って言おうとしたら
また口を塞がれて…
それでも
言おうとして口をモゴモゴさせてたら
今度は舌が入ってきて…
「んぁ…やめ…んん…」
なんかもう
頭のなかが酸欠で真っ白に
なり始めた頃に
やっと解放された。
「え…」
そう言ったのは玲也で
「な…なんで泣いてんの?」
急にベッドの上に落とされて、
そのまま玲也が覆い被さってきた
なにこの体制…
なんか
ヤバい感じかな?
「とりあえず、キスね」
は?
と思った瞬間玲也の顔が近づいてきて
あたしの唇と玲也の唇がつく
「ん!!」
びっくりして抵抗しようとしたら
手が動かない…
手が…両手が…
玲也の片手に塞がれてる…
「んん!…や…」
口が離れた瞬間に
やめて!!
って言おうとしたら
また口を塞がれて…
それでも
言おうとして口をモゴモゴさせてたら
今度は舌が入ってきて…
「んぁ…やめ…んん…」
なんかもう
頭のなかが酸欠で真っ白に
なり始めた頃に
やっと解放された。
「え…」
そう言ったのは玲也で
「な…なんで泣いてんの?」

