「あ、先輩。ご飯そろそろくるので、着替え……!!!す、すいません…」 私は、何も見てない。見てない…見てないぞ…。 先輩の裸なんて見てない…見て… なんで脱いでるのよーーー!!! 真っ赤な顔をして俯いていると、先輩はまたもや笑い始めた。 「裸見られたー。うわぁー、零麻ちゃんえっちぃー」 「ちっがいます!!今のは事故…そう、事故です!誰があなたなんかの裸を見たいと思うんですか。」