いじわるだけど好きな人


荷物を自分の部屋に移すため、先生に自分の部屋番号を聞く。

「ん?樋浦はー…おお、そうだ!言ってなかったな。樋浦は、学級委員として委員長と同じ部屋だぞ」

委員長と同じ部屋…。
つ、つ、つまり…


「先輩と一緒ぉぉぉぉ?!!」

私は叫びに叫んだ。
生徒が、一般人までもが私を見るが、私は気にしてなかった。

時が止まった気がした。