ついた場所は、アクセサリーショップ。
「先輩、何か欲しいものでもあるんですか?」
隣にいる先輩を見上げて聞いてみた。
「うん。行こう」
また先輩はぐんぐん進んでしまう。
早いよぅ…。
アクセサリーショップをぐるぐる回る。
そして先輩が止まったところは、女の子たちが好きそうな可愛いネックレスやブレスレットがあるとこ。
「どれがいい?」
先輩の言葉に、頭にハテナがいっぱい浮かんだ。それが伝わったのか、先輩は笑って言った。
「付き合った記念にやるよ」
すごい眩しい笑顔を私に見せる。
「い…や、いいですよそんな!!」
嬉しさを隠しながら言う。
「遠慮すんなよ」


