それからずっと先輩と手を繋いで街を歩いた。もちろん、恋人繋ぎ。 そのとき言われた言葉。 「手ちっちゃ。てか、超ぷにぷにしてて気持ちいい」 笑いながら言う。すいませんでしたね、太ってて~。 私が拗ねていたら、先輩は私を呼んだ。 口を尖らせて先輩を見たら、チュッとおでこにキスをされた。 「ごめんな?」 っ…反則…だよ、先輩!! 私は顔を背けた。多分今、すっごく真っ赤だから…。