「海く~ん、おはよぉ~」 この声の主は同学年の水沢 心呂さんと言います。 いつからでしょうか、僕を見つけてはどこからでも声をかけてきます。 ちなみに、先程の挨拶は50mほど離れた所からされたものです。 普通しません、そんな離れた所からなんて。