Ⅹ#Sound.t.DL


陸と井上は直ぐに玲の意見に賛成した。


「ハルカ?ヤッパ駄目??」


RUIがホントに分かってくれたら、そんなRUIへの思いがあった。


「…良いよ、でも井上の事を忘れるなよ?」


玲が笑顔で頷き俺達は思い出づくりをするために、街へ出た。


玲の印象が結構俺の中で変わっていった。