陸と喧嘩(?)しながら俺達は眠りについた。

次の日は俺だけ急いで学校に行った。

誰があんな奴と行くか…


「ハルカ!置いていくな!!」


何で何で…!?
さっきまで陸は寝てたはず…


「何でお前は…」


何て喋れば良いか、分からない。

言う事がない…


「ハルカとなら何処までも着いて行きます!」


「キモイから…」


朝から疲れる状況の中、俺達は学校へ行った。