「ねぇハルカ君…RUIって何かハルカ君に似てるよね?」 RUIと似てる。 寺島にも言われた事がある。 「何が似てるの?」 俺は再びベッドに横になった。 「頭良さそうな感じ…」 井上がクスッと笑った。 確かにRUIは上品な感じはあったが俺とは似てないだろ? 似てないと思いたい。 「後ね、顔も何か似てる!」 俺は井上の言葉に吹き出した。 「有り得ない!兄弟じゃないんだからさ…顔とか、変な事言うなよ…」 井上は俺が話してる間じっと俺の顔を見ていた。