「ちょっと、やめた方が良いですよ!?」

私の体はイジメが行われている場所に立っていた。

(私、何してるの!?相手は上級者だよ!?)

『あっ?』

「イジメは良くないですよ(汗)」

『あんたには関係ない事でしょ!!?』

私はイジメられていた人の方に行った。

「大丈夫ですか!?」

『は…い。』

『…あんた、1年生でしょ!?覚えてなさい!!!!』

イジメている女子はトイレから出て行った。