「はーい!ごはんだよー!二人ともラブラブタイムおしまーい♪」 といきなり希美がドアを開けてきた。 しかもラブラブタイムって… 別に付き合ってるわけじゃないんだから! しかも普通に話してただけだし… 「「…」」 「なーんだ!何にもないじゃん!つまんないの~」 だからあるわけないでしょ!!! 「希美ー!」 あたしは大きな声で希美の名前を叫んだ。 「はいはい!そこまで!飯できたから下行くぞ。」 といきなり萩原先輩が現れてあたしはそのまま腕を掴まれて下に下りた。