――――――――*
「そんな事があったの…。」
愛菜が呆れてため息をついた
「言い過ぎだよね。私だって可愛くもないのに…。」
あのあと逃げるように帰って来た。申し訳なくて…
「あれ?みいながいるよ。」
「えっ!?嘘っ」
変な汗かいてきちゃった。
「みいなちゃん昨日はごめんね。本当にごめんなさい…」
「ううん。あんな風に今まで空に言ってくれた人いなかったからいいんだよ。」
それっていいことじゃないよね。みいなちゃんっ。
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