流れ星




その話題を打ち消したのは、春の言葉だった。

「盛り上がってるところ悪いんだけどっ…、おばあちゃんに家の許可もらえたよっ」

「お、マジか!」

「じゃあ今日行こうよ!はい、決定〜っ」

直ぐ様みんなが来る日が決まると、春は少しだけ戸惑ったが「きっとおばあちゃんならいきなりお邪魔しても許してくれるだろう」と思い、軽くため息をついて笑った。

「じゃあ、朝のことも謝らなきゃな?」

「あははっ、そうだったね」

おかしく笑っている2人を美香がニヤニヤしながら見ていたことは、由紀しか知るよしもない。