君の隣





『猛アタック?』





『うん。奏と同じクラスの美少女で成績も学年でトップ10くらい』





『そんな子が…奏を?』





『心配はいらんと思うけど…?

奏の方は興味ないみたいだけん』




『でも…』





『もぅ、グチグチ言わないの!
せっかくの夏休みだけん!楽しまなきゃ損だが…!』





『みい…』





『あたしは、いつでも夢の味方だけん!しょげた顔せんの!』





『うん…!ありがと、みい』





みいの家で、2時間ぐらい話していた気がする。




気付いたら、外は薄暗くてご飯の時間になってた。





『みいー!夢ちゃーん!ご飯だから下降りてきなさーい!』





リビングからみいママの声がしてあたしたちは下に降りていった。




みいママはかわいいエプロンを着てテーブルにご飯を並べていた。



『夢ちゃん、たいした物じゃないけど遠慮しないで食べて』





『超ごちそうです!いただきます』




あたしは、みいママが作ったごちそうに手を伸ばした。