始めて聞く女の声に顔を歪めた。
一瞬でもみあじゃねぇかと期待した俺がバカだった。
みあが……来てくれるワケ無ぇよな。
俺…追いかけられなかったし。
……昨日も看病しに行けなくて…最低じゃねぇか。
「あたしも触りたい~」
「あたしも~!!!」
「綺麗な金髪ー////」
俺が違う事を考えていて何も言わなかったから調子に乗ったのか色々な女が髪を触り出す。
……触んな。
「テメ……「白金に触らないで!!!!」
………………え………?
突然みあの声が聞こえた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…