俺様ヤンキーに愛されて。~third~











俺はそう言うと素早くバイクにまたがった。




早くここから立ち去った方がいいよな。








この流れはマジでヤベェ。












「俺帰っからじゃあ……な゙!!!!???」













突然身体が宙に浮き俺は思わず大声を出す。







な……何だ!?










下を見るとサングラス男が俺を担いでいた。














「テメェ…今すぐ下ろせ!!!」