俺はそう言うと素早くバイクにまたがった。 早くここから立ち去った方がいいよな。 この流れはマジでヤベェ。 「俺帰っからじゃあ……な゙!!!!???」 突然身体が宙に浮き俺は思わず大声を出す。 な……何だ!? 下を見るとサングラス男が俺を担いでいた。 「テメェ…今すぐ下ろせ!!!」