銀色コナンくんの表情は、あたしを心配している表情で……
あたしは何も言えなくなった。
「どうせ俺に迷惑がかかるとか思ってたんだろ!?」
銀色コナンくんの声が耳に響く。
「涼がこんな状態で、お前辛いだろ!?」
辛い。辛いよ。
「お前は何でも1人で抱え込みすぎなんだよ!!
もっと他人に………
俺に甘えろよ」
……………………え?
銀色コナンくん……今……なんて……
銀色コナンくんを見ると、その瞳は真っ直ぐ私を見ていた。
「お前みたいな小せえ女が、辛い事全部抱え込めるわけねーだろ。
お前が耐えられない分は、
俺が代わりに耐えてやる。
お前が倒れそうになったら、
俺が支えてやる。」
銀色……コナンくん…………。
銀色コナンくんの言葉があまりにも温かくて、気づくとあたしの瞳からは涙が溢れていた。

