俺様ヤンキーに愛されて。~third~






俺は思わず自分の耳を疑う。



今…この女何て言った?

「俺に近づくな?」…そんなのお前が決める事じゃ無ぇだろ。





「……は?お前が近づくな」





気づくと俺の口から言葉がこぼれていた。
俺の瞳には傷ついた表情の女が映る。





「………っえ…?」





傷ついた表情を見ても俺は全く心が痛まない。



昨日から猛にお前が「彼女」「彼女」って何度も笑えねぇ冗談を言われてムカついてんだよ。


冷たい目で女を見ながら言葉を続けた。





「お前ウザすぎ」


「し…白……


「二度と俺の前に現れるな」