俺様ヤンキーに愛されて。~third~






でも…この女は違う。


何だこの気持ち。
コイツをもっと知りてぇ。




俺は不思議な気持ちに包まれて動揺を隠す事が出来ない。


団子頭の女は無言で俺の頭に包帯を巻こうと手を伸ばした。




すると小さく聞こえた聞き覚えのある女の声。





「な……んで……」





声のした方へ振り向くと……そこにいたのは昨日病室に来た女だった。


何でいんだよ…。





「お前か……」





俺は嫌そうな声で静かに女にそう言葉を投げかける。


さらに女の姿を見るのも嫌で顔を下に向けた。



すると次の瞬間、俺の耳に信じられない言葉が聞こえる。





「白金に近づかないで!!」





…………は?