俺様ヤンキーに愛されて。~third~







「だから…謝れっつってんだ!!」





「猛……バカじゃねーの?」








白金はため息をつきながら銀色コナンくんに話す。




記憶を無くす前の白金と現在の白金が違いすぎて……同じ人だと思えない。





白金…あたしの事は忘れてるケド銀色コナンくんの事は忘れてないよね?



どうして睨み合ってるの?



白金と銀色コナンくんて親友だよね?



どうしてこんな雰囲気にー……。







「あ?…俺のドコがバカなんだよ」





「フッ……分からねぇのかよ


その女を庇ってる事だよ」





「それはお前のためにしてんだよ」





「俺のため?……なら今すぐやめろ」





「……は?」