当たり前だよね。 あんな事言われて怒らない方がスゴいよ。 白金の居そうなトコロをとにかく探し回ろう。 そう思ってあたしは身体を教室から廊下へと回転させた。 「………あ」 思わず零れた声。 少し先の廊下には雅ちゃんと雅ちゃんの友達が数人いる。 今日も綺麗なお団子が印象的。 雅ちゃんとは体育祭以来話してない。 そんな事を考えていると雅ちゃんがあたしに気づいて近寄ってきた。 「みあちゃん。どうだった?」 「どう……?」 どうって何? 言っている事が理解出来なくてあたしは首をかしげる。