俺様ヤンキーに愛されて。~third~





着ていたシャツがみあの涙で冷たくなっていく。




みあは…生きてる。



今、俺の胸で泣いてる。



みあが…好きなヤツが生きてるってスゲェ嬉しい事なんだな。


当たり前みてぇに思ってたケド当たり前じゃねぇ。




今日その事を始めて実感した。









「心配かけんじゃねぇよ」





「ゴメ……っ…」





「…お前が倒れたって聞いて……俺…!!!!」








みあに出会うまで数えきれないくらいのケンカをした。



二度と仕返しに来ねぇ様に半殺しにするのが当たり前で……。




俺は相手をマジで死ぬかもしれねぇってくらいボコボコにしてた。





バカな事してたんだよな。